About

1988年埼玉県戸田市生まれ。大学生からキックボクシングを始め、学生キックボクシング選手権大会にて2階級制覇。2018年度プロで日本２位。「身体が変われば、心も変わり、人生も変わる」の理念のもと、パーソナルジムhu-ReVoを設立。 パーソナルジムを新宿、秋葉原、赤坂、福岡に出店。現在はマインドフルネス講演者として経営者や医師、オリンピック選手も含めた日本代表のスポーツ選手に向けたマインドフルネスの講演、指導等を実施。2022年角川書店にて『脳を鍛える超呼吸法』の書籍出版。9月11日付の紀伊國屋書店電子書籍部門別健康ランキング1位。健康・美容・ダイエットベストセラー１位。台湾でも出版、ベトナムでも出版決定。全米トップ10の常連であるスタンフォード大学・オンラインハイスクール星友啓校長との対談もオンラインダイヤモンドにて掲載。自殺が多い日本のメンタルケア向上の為に企業と教育機関にマインドフルネスの拡大に注力。

同志社大学商学部在学中に、インターンとして創業直後の株式会社ユーザベースに参画。
「SPEEDA」「NewsPicks」の事業立ち上げに従事し、2019年株式会社ニューズピックスの代表取締役社長に就任。2022年1月株式会社ユーザベースのグループ執行役員に就任。2023年より独立し新たに株式会社チイキズカンを創業し代表取締役に就任。
株式会社SHONAI取締役、PostPrime株式会社社外取締役、株式会社ローカル大学取締役などを兼任。
経営者は、どんなに困難な場合であっても、経営の大局観を見失わず、常に冷静で安定したパフォーマンスを出すことが求められます。
そのために、多くの経験を積むこと、知識をつけていくことはもちろん、それと同じくらい重要なことは、自分の精神状態を常に安定させる技術を身につけることだと思います。
マインドフルネスは、まさにそのための技術です。
目まぐるしく移り変わる現代社会を生きる我々は、心が揺さぶられることもあると思います。
そんな時のために、精神状態を安定させることが出来るマインドフルネスを身につけておきましょう。

北海道出身。30歳目前に東京の事業家の誘いで上京。1997年株式会社イマジンプラス創業。
人材派遣会社として全国展開。2021年1月上場事業へ売却、社長を退任。
現在は株式会社イマジンネクスト代表取締役社長他、株式会社カネカ（東証プライム）、株式会社学情（東証プライム）社外取締役、他スタートアップの社外取締役、顧問を務め、投資家としても活動中。
難病の子どもの支援や返済不要の奨学金を支給する公益財団法人の理事、
道産子会や女性起業家ネットワーク、シングルマザーやこども食堂への支援もライフワークにしている。
趣味：神社仏閣巡り、ゴルフ、水泳、ギター、囲碁（初段）
「マインドフルネスは人生を豊かに、事業を大拡大させる武器である」
私は還暦の誕生日に、10年後の自分宛に手紙を書いてみました。
その書き出しは「ゆうこさん、毎日、マインドフルネスやってますか？」というもの。私は子供の頃から病弱で学校に行けなかったので、どうやったら効率よく勉強の成果が出るのか、勉強法や脳の使い方などに興味をもち、集中力アップに瞑想がいいと知り、時々やっていたのです。
でもすっかり忘れていた頃、コロナ禍で毎月大赤字が続く中、毎日30分のマインドフルネスを実践。おかげさまで、高血圧も落ち着き、会社を売却するという素早い決断ができ、上場企業の売却先にも恵まれました。
その後、マインドフルネスを習慣化することができ、これはやればやるほど、効果を体感できるものだと実感し、なぜ、もっと早く、経営の第一線にいる時に取り組んでいなかったのだろうと、後悔と反省の日々です。
私は人生の全てを仕事と人付き合いに注いできたのに、なんたる大損失か。
自分が常にマインドフルな状態だったら、もっと社内に、社外に、関わるコミュニティに、社会に、良い影響の輪を広げられたと思うのです。
全然いけてなくて、人を傷つけたり、経営判断を間違ってしまったことにも気づけました。
経営者の影響力は会社全体、社員へ及ぼすので、経営者自身の心身の安定は必須です。でも多くの経営者は、常に過緊張状態（交感神経優位、疲れを知らない、話し続けられる）でそれは魅力的でもあるけれど、一方で社員や周囲のことが理解できなかったり、実はコミュニケーションがうまく取れていない、ということがあるのです。
マインドフルネスのメリットはたくさんありますが、メタ認知能力が上がることです。自分を俯瞰して気づきが増えていくので、他者理解や他者貢献ができるようになりますし、いま、求められる心理的安全な組織を作り上げて行くこともできます。
従来のやり方や考え方ではビジネスも経営も人生も上手く行きません。
これからのマインドフルなリーダー、特に事業拡大を目指す方、人生を豊かに成功させたいという方には、ぜひマインドフルネスを取り入れて欲しいと思います。

東京都杉並区出身。ウェルビーイング・マインドフルネス講演者。
幼少期より喘息やアレルギー性鼻炎に悩む。10代で人生を変える人との出会いがあり、心が躍動する仕事をしていくことを決意。「人を元気に」をテーマにテレビの制作に従事し、制作進行、キャスティング、国内外の音楽ライブに携わる。
ITの可能性を見出し、エンターテインメント×ITにシフトし、アライアンスやジョイントベンチャーでのサービス立ち上げ、延べ３万人のイベント、音楽ライブ配信に携わる。
一方で過去に身近な人たちが社会的健康（人間関係・経済）を崩したことで、身体の不調を引き起こし、未然に防げる方法を模索していた中で、2022年にウェルビーイングの観点からの心身の健康法、マインドフルネスと出会い、2023年10月マインドフルネス認定講師資格取得。身体（姿勢・脳・腸、血液）、食事、運動、睡眠、精神、コミュニケーション等総合的に学び、幼少期の喘息やエンターテイメント業界時代に酷使した身体の慢性的な不調が改善し、心身の健康が改善する。
現在は株式会社マインドフルネスにて、ウェルビーイング・マインドフルネス講演者として企業でのセミナーや経営者・ビジネスパーソンへのウェルビーイング指導等を実施。多くの人にわかりやすく伝えるべくメソッドの構築や推進を行う。ウェルビーイングの３つの健康が整えば人生が変わることを伝えている。
「人が心身ともに健康な状態で、自身の大目的を持ってパフォーマンスを発揮していくにはどうしたら良いのか」、これについてを長年考えてきた先に行き着いたのが、ウェルビーイングの観点からのマインドフルネスでした。
身体的・精神的・社会的健康が整っている状態を最善の状態とし、この３つの健康のどれかが崩れても心身の健康の実現やパフォーマンスの発揮はできないであろうと思います。
私自身も身近なところで人間関係の社会的健康が崩れ精神や身体に影響を及ぼしていくのを目の当たりにし、全てが連動していることを実感し、未然に防ぐことや対策を模索してきました。
さて、生活する上で土台となる「心身の健康」が疎かになっている方は多いのではないでしょうか。
肩こりや腰痛、睡眠の悩みがあることが当たり前のようになっているけれど、それらは毎日の積み重ねで正しい知識を持って実践することで改善や予防が望めます。自身がWell-beingな状態でこそ、社会でパフォーマンスを発揮することや良い人間関係を築くことができるのではないでしょうか。
１人でも多くの方に、Well-beingな状態で生活をしていただけるよう、マインドフルネスのメソッドをお伝えしていきたいと思います。